元郷五丁目町会沿革
平柳領の領主として仁慈の政治を施したと言われた室町後半、永禄年間の武将平柳蔵人その領主の居城のあったといわれた元郷(旧名、前村、海間方深町)此の様な古い村が明示20年頃7村合併して南平柳村となり更に昭和8年近隣町村と合併し市となり、又昭和44年に住居表示が施行されて町名が現在の元郷五丁目となりました。
当地域(現在の元郷五、六丁目)では、既に昭和30年頃、町会制(当時自治協力会と言われました)となり元郷東町会を発足していました。
住居表示により30年近く続いた東町会も大きく揺れ動き実際の地域分けと合わなくなり町会分離の気運が高まり、昭和60年4月、当時の東町会町会長 金子孫四郎氏 外役員並びに会員総意のもとに東町会を解散 新たに元郷五丁目 六丁目町会が設立されました。
※住居表示は 1962年 5月10日 に施行された 住居表示に関する法律 に基づいており 、町をわかりやすくしたり、 郵便物 を配達しやすくしたりすることを目的にした制度です。
追記 元郷の名称の由来
元郷の郷とは出城の意味であり この城が滅びたので元の出城と言う意味で元郷の地名になったといわれます。また五丁目敷地内 旧南平柳役場跡(現在の町会会館 川口市民病院倉庫)南平柳道路元標がありました。
顧 問 黒川 恭次
相談役 杉俣 栄規 黒川 浩治
町会長 小林 宏敬
副町会長 金子 泰博 神山 知儀 橋本 雅弘
会 計 金子 金治
監 事 片野 誠治 高野 寿久
1区 区長 神山 正光
2区 区長 平田 清武
3 区 区長 金子 静枝
4区 区長 黒川 兼治
総務部長 金子 金治
婦人部長 新井 淳子
環境衛生部長 金子 孝司
交通安全部長 平田 清武
体育部長 平田 恵三
防犯部長 神山 寛
防災部長 金子 光良
青少年部長 黒川 和俊
みこし部長 金子 泰博
元龍太鼓部長 岸部 友子
ときわ会会長 黒川 恭次
市・地区委員
スポーツ推進委員 金子 佳武
民生委員 金子 金治 長島 俊子
保護司 青山 栄子 大森 徹
青少年育成推進委員 平田 敦子
レク協会長 高野 寿久
市相談員 船津 宏幸
元郷五丁目区、班割地図
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総務部付 片野 潤一